ダイエットの豆知識 第27弾
今回のテーマは
『空腹感とは?』
ダイエットを進める中で、空腹感とはいつも戦う相手でもあります。
もちろんお腹が減った=空腹感ですが…
なぜお腹が減るんでしょうか?
それはどこで感じているのか?
今回はそんな疑問を考えてみましょう!(^^)!
お腹が空いたとは?
先ほども少し触れましたが、お腹が空くのはどこで感じるのか?
それは、脳ですね!
その脳で判断される基準が…
血糖値と言われるものです!
この血糖値が下がると脳にエネルギーが不足しているという連絡がきます。
そうすると栄養を蓄えようとする働きがいわゆる空腹感ですね!
では、血糖値とはなにか?
血糖値が下がるとお腹が減ります。
それに対して食事をします。
食事をすると胃や腸で消化と吸収が行われます。
そこで、様々な栄養が吸収されますが、その中に糖分も吸収されます。
代表的な食べ物はみんな大好き!ごはんですね(*'▽')
吸収された糖分が血液に含まれて栄養を体の至る所に分配していきます。
血の中に含まれる糖分の量を測定したのが、血糖値です!
食欲と血糖の関係を理解!
血の中に糖分が少なくなる=空腹感
血の中に糖分が多くなる=満腹感
また時間の経過とともに、体の運動や生活を通したいわゆる基礎代謝としてエネルギーが使われると…
血の中の糖分が少なくなってきて…
『お腹が空いた~』となるわけですね( *´艸`)
まとめ
血糖値が下がりすぎると体は防衛反応として、食事の吸収量を多くしようとします。
なので…何事も程々が一番!
食べる順番や食べ方などの工夫をして燃費のいい食事ライフを組み立てましょう!
※私のダイエット報告や情報をきっかけにダイエットや運動に関する些細な質問などあれば私に分かる範囲でお答えします。
私のモチベーションにもなるので気軽にお声かけください( ^^) _旦~~
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