リハビリテーション科の組織!
リーダーと部下の『理想的な関係』とは?
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この記事は…
私が更なる幸せを掴むために、30代から奮闘した日々の出来事を報告します!
『本日のトピックスは…リハビリテーション科という組織をどうしたらよりよい組織にできるか!?今回は、リーダーと部下の理想的な関係を孫氏の兵法から学びました!是非、最後までご覧ください ^^) _旦~
- 医療職の方!
- 組織作りに悩んでいる方!
- 中間管理職の方!
そんな方へ!
孫氏の兵法から学ぶ組織作り!
リーダーと部下の『理想的な関係』
『疑うなら使うな、使ったら疑うな』
トップは必ずしも有能である必要はない。有能な人材を育て、信頼して仕事を任せること、それがトップの務め!
さすが、兵法書の伝説孫氏の兵法!一発目からビシっと決めてくれます|д゚)
メッセージ性は強く、成程!っと思えますが…はて、具体的にはどうする!?
※守屋 洋 孫氏の兵法がわかる本から一部引用
私の組織で考える
私が勤務するのは、整形外科病院で入院も外来もしている急性期病院!
リハビリテーション科は、理学療法士と作業療法士、柔道整復師がいてる25名程度の組織。
科のトップ:経験豊富で、学位もあり、ある分野の業界的には名も通っているお偉い方!医療に特化していて、基本的に現場思考であり、マネジメント関係はあまり得意ではない…
早速、孫氏様の教えとは違う、めちゃくちゃ現実的な問題!
医療職の方ならイメージつきやすいと思いますが、私を含め医療人は医学に関する研鑽はします!ですが、組織や教育についての勉強は…多分されていない方が多いはず!?
看護師さんは、その点システマティックに取り組んでいます。しかし、私たち理学療法士は、仕事がどうしても1対1の診療行為であり、いわゆる技術職志向が強いと思います。
現場主義なトップとどう向き合うか!?
今までは、トップが動き、トップが決め、トップだけがドタバタする状態でした。周りがチンタラしているなら自分でした方が手っ取り早い!と感じる人なのでドンドン突き進んできました!
いわゆる、駒が動くではなく、将が先陣を切る!
この問題は、大きく2点!
1、トップが求めている、信頼される人人材がいない
2、トップが、落ち着いて取り組める環境にできていない
1、トップが求めている、信頼される人材がいない
昔は、トップが悪い!周りの先輩スタッフが悪い!とつぶやいていた私…
それは、間違いでした!周りが無理ならまずは自分から任される人材、信頼できる人材になる!ところからスタートするようにしました!会議の資料を作り、問題解決に率先して意見を言うなど…トップが求めそうなことをできるだけ考え行動するようにしています( `ー´)ノ
2、トップが、落ち着いて取り組める環境にできていない
トップは現場主義なので、リハビリをガッツリしていましたが、それではマネジメント業務ができません!なので、時間にゆとりのある働き方へシフトしてもらいました!(もちろん組織として会議をして決めました)
締めの言葉
『トピックスはいかがでしたか?』
私は、中間管理職としてトップのせいにしてきました…
トップの問題はありますが、自分から何か発信できること!変えれること!を模索しながら最終的に自分が変わること!
自分が影響力のある人材になること!から始めてみます!(^^)!
孫氏の兵法書…奥が深い( ;∀;)<(_ _)>
何かいいアドバイスあれば、宜しくお願いします<(_ _)>
『さぁ、今日も一歩前へ!最後までご覧頂き、ありがとうございました!』
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