ダイエットの豆知識 第17弾
今回のテーマは
④意識性の原則です！
皆さんは、運動するときに、笑えるテレビを見ながら、YouTubeの手本を見ながらしてませんか？
教本となる動画をみるのはまだマシですが、他のことに意識がいってる『ながらトレーニング』では効果は低くなることが多いです。
ここでは、そもそも意識とは何か？何を意識すればいいのか？を説明していきます！
では、そもそも
意識性の原則とは？
意識性の原則=目的や方法をしっかり把握することで効率的にトレーニングできる
意識してトレーニングを明確にしているのとしていないのとでは、結果に差がでると言われています。
※ただ、意識とは明確にしにくいので文献的なところは不明瞭ですね|дﾟ)
ここでいう意識とは大きく二つに分けられています。
意識=目的のパターンを意識
意識=運動時に使っているとこを意識
目的やゴールの意識は自分ではなかなかゴールが明瞭ではありません。
そのため、経過中に疑問や不安が生じ、『つい』=安心を得るために、簡単で短期間で結果がでることに依存します。
では、何故そのようなことが生じるか！？
それは目標、目的、ゴールが明確でないことが多いです。
①なんのためのダイエットか？
②何を変えるのか？
③何から取り組むべきか？
④次は何をするのか？
最低、上記4項目だけでも明確にするといいと思います。
それを
目標に対する意識とは？
私に置き換えてみると…
①なんのためのダイエットか？
健康やぽっちゃり体型を戻したい！
②何を変えるのか？
身長169cm、体重65㎏、体脂肪20%からスタートし、ゴールは5㎏減量の体脂肪5%減にします。
③何から取り組むべきか？
2週間～1か月は糖質制限で無駄なカロリーを軽減します。
運動は簡単な腹筋、背筋、腕立て
通勤をバイクから自転車通勤(15分)へ(週2～3回)
④次は何をするのか？
1か月たったら、2～3か月は本格的に減量と筋力強化へ移行
負荷量や回数をあげていきました！
今のは目標に対する意識ですね！？
次は運動時に何を意識して取り組むか！
私に置き換えると？
ドローイン：腹式呼吸を意識しながら、おへそとベッドがくっつくように意識し、下腹部をしっかり使えているのを確認しながら行いました。
腹筋運動：反動をつけず、ドローインで意識した下腹部を使いながら腹筋運動を行いました。
このように、運動時の意識では、どこをしっかり使うのか、今どこに力が入るのかを感じながらすることが大事ですね！
まとめ
意識には2種類あります。
１つ目は目標に対する意識
2つ目は運動時の意識ですね！
これら二つを整理し実践していくことであなたのトレーニング効果に上乗せさせることができるはず！？
※私のダイエット報告や情報をきっかけにダイエットや運動に関する些細な質問などあれば私に分かる範囲でお答えします。
私のモチベーションにもなるので気軽にお声かけください( ^^) _旦~~
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