『医療職の組織管理』統計学が最強の武器になるワケ
一日の積み上げ報告
~142回目~
※成長の証のために、ランキングに参加しました!
応援して頂ける方、もしよければポチッとお願いします!(^^)!
『皆さん、おはようございます!今日も一つずつコツコツ積み上げていきます!』
この記事は…
私が更なる幸せを掴むために、30代から奮闘した日々の出来事を報告します!
本日のトピックスは…今勉強している統計学!それが医療職の組織管理に最強の武器となる!?その真意は!?是非、最後までご覧ください ^^) _旦~~
- より良い組織を作りたい方!
- 中間管理職の方へ!
- 経験論、感情論から脱したい方へ!
そんな方へ!
※引用文献 西内 啓 著 統計学が最強の学問であるより 一部引用
統計学が最強の武器になるワケ!
どんな分野の議論においても、データを集めて分籍することで、最速で最善の答えを出すことができる!
最速で最善て、とても良いフレーズじゃないですか?( ゚Д゚)
今は、組織管理のために統計は大事という記事ですが…元々医療分野では統計は必須です。私自身も学会発表や論文投稿などでも統計を使用しています。
医療で統計が重宝されるワケ!
EBM(Evidence-Based Medicine):科学的根拠に基づく医療
医療サービスを提供するうえで、適当に提供していてはいけません!
『なんとなくこっちの方が治る気がしたから』…そんなあてずっぽうで、医療を提供しているところへかかりたいか!?かかりたくないですよね?(*ノωノ)
良いサービスを提供するための、根拠を提示するために!
妥当なデータを収集しているか!?分析結果から何が言えるか!?
患者さんに良くなってもらうため!しっかりした医療を提供します!
では、組織管理ではどうなるか!?
医療では、EBMで展開しますが…いざ、組織管理になった途端に…
『今まではもっと忙しかったから頑張れ』
『残業時間を減らせ』
『最近の若者はやる気がない』など、経験や感情論になっています( ;∀;)
例えば…
『コストがとれていないから頑張れ!』
…原因は何!?
患者数が少ないから?休みすぎ?新規患者さんが少ないから?しっかり治せていないから?などなど、原因は色々考えられますが…何を頑張るのか!?
問題を具体的に提示して、スタッフが具体的に取り組みやすくするために!
最速で最善な統計を使い!
現場の状態を加味しながら問題解決に取り組みたいですね!(^^)!
締めの言葉
『トピックスはいかがでしたか?』
より良い医療環境を整えるために!
より良い医療サービスを提供するための統計!
働きやすい環境を整えるための統計!
地域に根づいた医療を提供するための統計!
それぞれがそれぞれの立場でより有益になるために、統計を駆使して確実に取り組みたいですね!(^^)!
『さぁ、今日も一歩前へ!最後までご覧頂き、ありがとうございました!』
私の日々の配信はこちら!