ダイエットの豆知識 第5弾
今回のテーマは…
ダイエットといえば、代謝という言葉は切っても切れない程大事なキーワード!
ダイエットを制するものは代謝を制す!
と言っても過言ではありません( `ー´)ノ
様々なダイエット方法がありますが、根本的には代謝をコントロールことに繋がります。
代謝コントロールする方法や過程がいわゆるダイエット方法で、本当にたくさんの方法が混在しています。
ではその代謝とはなんなのか?
整理していきましょう!
代謝とは?
代謝とは
生きていく様々な営みの中で体がエネルギーを使うこと
車で例えるとガソリンと走行みたいなもんですね!
①基礎代謝:人が生きていく上で最低必要になる代謝
※車でも走らなくてもエンジンつけっぱなしではガソリン消費します。
②身体活動量:生きていくのに加えて、運動することでプラスされる代謝
※車では走るのに加えて、坂道だったり、エアコン効かせたりするとガソリン消費が増えます。
③食事誘発性代謝:食べることで、消化・吸収するために働く代謝
※車にはないですかね…(;´∀`)
以上、3つの代謝をまとめたのが代謝です!
エネルギーを消費する割合が多い順に、『基礎代謝』⇒『身体活動代謝』⇒『食事誘発性代謝』となります。
この基礎代謝とどう向き合うかは、一つポイントになります!
代謝をイメージしやすいように
コップ=身体、水=食事
コップの中の水が減る=お腹が減る
コップの中の水が増える=ご飯を食べる
コップの中の水が減る=代謝
水の入ったコップを放っておくと気化して自動で減る=基礎代謝
運動するとコップの水はどんどん減る⇒身体活動代謝
食べ過ぎるとコップの水は溢れる⇒太る!
人にはそれぞれ決まったコップの大きさがあります。
コップの大きさは年々小さくなります。
水の量はそこまで変わりません。
結果起こるのは?水が溢れるしかありません!これが太るということです!
基礎代謝に貢献している、部位は?
1位は筋肉(骨格筋):人が運動していく中の動力源
2位は肝臓:エネルギーの貯蔵庫、解毒作用、胆汁の分泌
※過度な食事制限ダイエットは体にエネルギーがなくなりすぎて、危機管理から肝臓に脂肪を蓄える働きがあります。これを脂肪肝!
3位は脳:命を司る司令塔
この中で、特に働きかけやすいのが、筋肉ですね!
なので、運動ダイエットがよく言われます。
筋肉の代謝をよくするポイントは?
筋肉を大きくする⇒トレーニング
筋肉を柔らかくする⇒ストレッチ
修復する⇒睡眠や食事
代謝をあげるという見方からすると、筋トレだけではないことがよくわかりますね!!
まとめ
今回は代謝について基本的な意味と捉え方を説明しました。
水とコップのイメージで、代謝を捉えていきながら、自分のしているダイエットは代謝の何に影響を与えるのか冷静に判断してくださいね|д゚)
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