アダットリガー

30代男性の凡人から奇才への成長奮闘記!健康・運動・ダイエット・家族・成長をテーマに快適な情報目指して発信中!

小論文実践!介護問題について!

小論文実践!介護問題について

一日の積み上げ報告

~156回目~

 

 

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『皆さん、おはようございます!今日も一つずつコツコツ積み上げていきます!』

 

この記事は…

私が更なる幸せを掴むために、30代から奮闘した日々の出来事を報告します!

 

本日のトピックスは…大学院入試の小論文対策!お題は、介護問題について!内容と課題はいかに!?是非、最後までご覧ください ^^) _旦~

  • 添削者求む!(忙しい合間に是非お願いします!(^^)!)
  • 小論文対策をしている方!
  • 介護問題に興味のある方!

こんな方へ!

 

 

 

※引用文献 寺本 康之 著 寺本康之の小論文バイブル2020 一部引用

小論文対策!実践!

 お題:現状を踏まえ、介護をめぐる問題を挙げ、それに対してどのような取り組みをしていく必要があるか述べよ。

 

 自筆小論文紹介!(実際には手書き)

 近年、介護保険制度による、要支援・要介護認定者数が増加している。わが国では、団塊の世代がすべて75歳以上になるといわれる、2025年問題が問題視されている。このような、要支援要介護者が増える現状に対し、介護施設や介護人材の不足、介護離職の増加が課題となっている。介護施設や介護人材の不足は、老々介護を生み出す。介護が必要な方に対し、適切な介護を提供できない状況が考えられる。介護離職の問題は、人材不足による過剰勤務、介護者の仕事と介護の両立が困難となっている。このような課題に対する取り組みを以下に具体的に2つ述べる。

 第一に、介護施設や介護人材の不足に対して考える。介護施設の問題は、今後NPOや民間などが運営するグループホームを拡大していく必要がある。なぜなら、公的施設が運用する特別介護老人ホームだけでは受け皿として不足しているからである。グループホームを通じて、2025年問題となる対象者の受け皿を拡大できる。しかし、安全・安心を提供するために、研修の充実や管理体制を徹底させる必要がある。次に介護人材の不足についてであるが、2025年問題がある以上、絶対的な人材不足は否めない。そこで必要になるのが、ICT技術の導入である。老々介護は、介護する側の身体を資本にするため、筋力不足による腰痛や転倒などが生じる。これに対し、介護補助ロボットを導入し、筋力をサポートすることで、幅広い方に介護が可能な状況を提供できる。

 第二に、介護離職の取り組みについて考える。人材不足による過剰勤務に対しては、第一の取り組みにより、是正が期待できると考える。次いで、介護者自身の介護と仕事の両立に対し、企業や行政で環境を整える必要がある。例えば、フレックスタイム制やテレワークによる柔軟な勤務体制を提供することで、スタッフの拘束時間を緩める効果を期待できる。また、従業員に対し、介護休暇の取得や介護休業などの法律で認められている制度を啓発し、介護が必要な時に、適宜休みがとれる体制を充実させることが重要と考える。

 介護は誰もが経験する可能性のある身近な問題である。2025年には直面する問題でもあり、行政・企業・個人が連携して、この問題に取り組む必要がある。誰もが自立した、ライフスタイルを維持・継続できるように、日々模索していかなければならない。

結果と課題

  • 文字数が900字程度と少ない(本番は1時間半、今回は30分程度のイメージ)
  • 漢字の誤字が多い(前回よりは格段に改善)
  • 2025年問題と介護とのイメージが難しい
  • 各セッションでの具体的な取り組みを記載はできたが、内容は…?
  • まとめを、スマートにまとめることが難しい!

 

 

締めの言葉

『トピックスはいかがでしたか?』

恥ずかしい限りの、第2弾小論文対策 

 

恥ずかしいですが、今後も何回も挑戦させて頂きます…

前回よりは、誤字脱字はマシになったのでそこはポジティブに!笑

 

問題は山積みですが、是非アドバイス等頂けると幸いです(*ノωノ)

 

『さぁ、今日も一歩前へ!最後までご覧頂き、ありがとうございました!』

 

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