[中間管理医療職へ]理学療法士にMBAは必要か？
一日の積み上げ報告
～128回目～
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『皆さん、おはようございます！今日も一つずつコツコツ積み上げていきます！』
この記事は…
私が更なる幸せを掴むために、30代から奮闘した日々の出来事を報告します！
『本日のトピックスは…私の本職は理学療法士ですが、経営管理修士(MBA)は必要なのか？何のために必要か？を今の自分なりにまとめてみました！是非、最後までご覧ください^_^』
理学療法士(PT)とは？経営管理修士(以下MBA)とは？
理学療法士(Physical Therapist以下PT)とは
『動作』の専門家として病気やケガの回復を促し、社会や日常生活に戻るまでを支援するリハビリテーション専門職。
経営管理修士(Master of Business Administration以下MBA)とは
大学院にてビジネスに関わる専門性の高いテーマを実践的に学び修了したもの。これ自体が、すぐに専門職になるわけではないが、高度なビジネスに関わるあらゆることに対応できる存在。
中間管理職PTの現状
私は理学療法士として10数年間現場で臨床現場で患者さんに医療サービスにおけるリハビリテーションを提供してきました。
そんな私も数年前に中間管理職に…
医療知識や技術のプロフェッショナル集団！
ですが…
組織としては個人プレイヤーの集まりで組織じゃない…
それもそのはず…誰も勉強してきていないから！！
・対処的な問題の捉え方
・後手後手の問題発生
・行き当たりばったりの対応
・個人の努力に任せた組織
私自身も、患者さんが困っていることを解決するのがPTの仕事！と思っていましたが…
それだけでは、大きくなる組織には対応しきれていません！
中間管理職PTがMBAに何を求めるか！
私は経営者になるつもりは今のとこ！ありません( *´艸｀)
ただ、経営者側が見ている視点や景色を知っておく必要があると考えています。
また、一般の企業経営と違い、病院は医療法と保険という国のルールのもとにサービスを提供する決まりがあります。
もちろんMBAを取ればすぐに活かせるわけではないと思いますが…
経営者側の視点、組織ビルディングや人材マネジメントの概念はこれからの私のキャリアにおいてもとても大切だと考えています！
PT×MBAのコラボレーション！
最短2年半後ぐらいにはMBAを取得できるはずですが…
PT×MBAを取得している人はまだまだ全国的に少ないと思います！
良い意味でコラボしながら相乗効果で…
PTとMBAを取得してから
・リーダーシップのため
・組織マネジメントのため
・経営者の視点を知るため
・スタッフに教育していくため
最終的に
患者様によりよいサービスを！スタッフによりよい医療環境を！より良い地域貢献！に繋がるような取り組みができればと考えています!(^^)!
以上のことから
PT×MBAは現在の私にはとても必要な要素だと考えています。
締めの言葉
『トピックスはいかがでしたか？』
お恥ずかしながらつい最近知ったMBAという言葉…
それまでほんとに医療系の勉強しかしてきてません…
こんな私でもMBAを取得できるのか！？そもそも入学できるのか！？
不安しかありませんか、『必ず取得する！』という強い思いで随時アップデートしていきます！
『さぁ、今日も一歩前へ！最後までご覧頂き、ありがとうございました！』
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